日本は安心だと言われていますが、「世界と比較してどれくらいなのか」分からない方も多いのでは。世界の犯罪率を調査し、日本の犯罪率はどうなってきているのか、人口比較で推移を調査してみます。
世界と日本の凶悪犯罪発生率
「凶悪犯罪(殺人、強盗、強姦、暴行)」の発生率は、OECD諸国中、最低だった。
https://toyokeizai.net/articles/-/355658?page=3
日本の治安がいいことはどうやら間違いなさそうだが、犯罪全体ではスペインに負けていることを考えると、パンデミックを引き起こしてしまったスペインに対して、民度が低いというのは失礼に当たる。
◆世界平和度指数ランキング◆
https://toyokeizai.net/articles/-/355658?page=3
1.アイスランド
2.ニュージーランド
3.ポルトガル
4.オーストリア
5.デンマーク
6.カナダ
7.シンガポール
8.チェコ
9.日本
10.アイルランド
(出所:『The Economist』)
東洋経済オンラインにはこのような記事があった。「日本の民度が高いとは言い切るのが難しい訳」という記事だ。殺人など凶悪犯罪の定義は複数ある。全てを考えると日本の凶悪犯罪の発生率はいいものではない。
日本の検挙率は、法務省の『犯罪白書』によると、
https://toyokeizai.net/articles/-/355658?page=3
国内での刑法犯の認知件数は約369万件(2002年)をピークに減少し続けているものの、
検挙率も刑法犯総数で53.1%(2012年)、
一般刑法犯で31.7%(同9。約半数の犯罪は検挙されていない、ということだ。


重要犯罪の検挙率はここ10年で18%上昇し、警察のさまざまな対応が進んできていることが分かる。まだまだ認知件数は約1.1万件と多いので安心はできないがそれでも警察が頑張っているのは誉めたい。
そのほかにも、検挙率最低賃金・失業率・パワハラ(実は世界のパワハラランキングで日本は4位)・社会的道徳観念(日本は人助け、ボランティア、寄付をしない。人助け指数で125カ国のランキングで最下位)・健康(日本は世界4位。筆者は勝手に1位だと思っていたが)など国の治安や民度を理解するには、様々な観点でデータを見て理解する必要がある。
テレビや受動的に受けるごく一部の情報だけを取得しているだけでは分からない部分がある。別の記事で警察データについては調べていく。
世界の殺人率
1-10位

2018年のデータですが世界のトップランキングは上記のようになっています。
11-20位

1-20位までを整理してみましたがアフリカ、中米、南米の国が入ってきています。
世界各国の殺人率
以下、同じランキングを参考にG8各国を並べてみました。確かに日本は人口(10万人)あたりの殺人発生率が低いことがわかります。
日本
154位(0.26%)
アメリカ
60位
イギリス
111位
中国
142位
フランス
113位
ロシア
35位
イタリア
141位
カナダ
94位
日本の犯罪率
犯罪率参考データ・参考サイト
https://www.globalnote.jp/post-1697.html
みておきたい警察関連のデータ
- 人口あたりの警察の人数
- 人が住んでいる地域に対して、どれくらいの警察がどのように配置されているのか
- 警察の給与などの働く環境
- 警察の平均年齢の推移(能力やスキル観点で検挙率が下がっている)
- 警察の能力ではなく、犯罪者のスキルが上がっている?